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【読書記録】伊藤洋一さんの「0秒で動け」の感想・まとめ

今回は、こちらの本を読んだので簡単にまとめていきたいと思います。

行動力のある人の特徴

そもそも行動するには以下の2つが必要。

  • 志や熱意、やる気、自信といった「マインド」

  • 行動するのに必要な知識や考え方といった「スキル」

行動力のある人は「思い立ったらすぐ行動」→「フィードバックから気づきを得る」のサイクルを高速に回しており、行動すればするほど経験値が増えて、マインドやスキルも強化され、より次の行動を起こしやすくなっている。

だがしかし、「思い立ったらすぐ行動」ってのが難しい。
早く行動するための方法をこれから説明していく。

0秒で動くためのサイクル

行動の早い人は以下のサイクルを高速に回している。

事実・データ → 仮説 → 結論と根拠のピラミッド → 結論 → 行動

行動するためにはどう動くかの結論が必要であり、行動の早い人はとりあえずの結論=頭出しの結論を出すのが早い。
また、ここでの結論は正解である必要はない。

つまり、間違っててもいいから結論を早く出してしまうのがよいということ。

どうやって早く結論を出すか?

3つ程度の仮説(根拠)から「結論と根拠のピラミッド」を利用して結論を出す。
複数の仮説(根拠)をピラミッドの底辺として、テッペンにくる結論を導き出す。
この時、仮説を見ながら自分に「だから何?」と言い聞かせながら考えるのがポイント。
どういう結論が出れば、みんなが幸せになれるかを考えるのも良き。

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どうやって仮説を立てるか?

事実やデータを見て「〜だろう」と言えることを考える。
この時、事実やデータを集めすぎると判断がかえって鈍くなるので、ある程度のデータが集まればOK。
また、初めは仮説のクオリティが低いかもしれないが、数をこなしてハイクオリティの仮説を立てられるようにしていけばOK。

結局:仮説を立てる習慣を身につけよう

ここまで来ると結局、行動を早くするためには、仮説を早く立てる必要があることに気づく。
そして、行動の早い人は直感を多用して仮説を立てている。

直感というと不確実なもののように聞こえるかもしれないが、数多の経験を積んだ人の直感は無意識に過去の経験に基づいたものであるので信頼できる。
今取り組もうとしているタスクに直結する経験をしたことがあれば、直感で判断できるため、行動は早くなるかもしれないが、実際は初挑戦のタスクも多い。

だから、常日頃から直感を鍛えておく必要がある。
例えば、「最近は AI を利用する企業が増えている」というニュースを見たときに、「へ〜〜」と聞き流すのではなく、この事実から何が言えそうか考える。
また、「とある企業が〜な問題をこんな風に改善した」というのを見聞きしたときには、「自分であればどう改善したか?」と考える。

このように、普段から仮説を立てる練習を積んでおけば、いざ自分が行動するときにも早く動けるようになる。
みんな仮説を立てる練習していきましょ〜!